

| 代表者 | 代表取締役社長 原田光久 |
|---|---|
| 創立 | 1949 年 |
| 本社所在地 | 〒 802-0077 北九州市小倉北区馬借 3-6-42 |
| 資本金 | 44,860 万円 |
| TEL | 093-521-4455 |
| FAX | 093-521-4494 |
| URL | http://www.nmd.co.jp |
| 技術・製品名 | 湿式比重選別技術、鉛溶出防止技術 |
| 技術分類 | 2、7 |
従来の湿式選別の方法は水中における物体の沈降速度の違いを利用して、物体を選別するものであり、比重の異なる物体が絡み合ったり、混合付着したままだと分離が難しいといった欠点があった。
今回紹介する湿式比重選別技術「 LISM : Liquid Separation Machine (商品名)」は、水を媒体にして、浮力と水流による揚力を応用し、廃プラスチックや建設廃材を比重差で分離するものである。
多重混合する廃プラスチックの種類別選別や廃木材中に混在する土砂の選別などができる
《本方式の用途例》

図1.選別フロー

図2.廃家電製品の選別例
1994 年 9 月よりシュレッダーダストの処分場が従来の安定型から管理型へと義務付けられ、併せて鉛の溶出基準値が 3mg/l から 0.3mg/l (従来の 1/10 )に見直された。中でも使用済み自動車の ASR や焼却灰・飛灰などから種々の重金属が溶出することが確認されていたが、従来の処理方法では不溶化(溶出防止)効果が不十分、コストが高いなどの問題があった。
今回開発した鉛溶出防止技術「 LG-20 (商品名)」は、シュレッダーダスト、焼却灰、焼却飛灰、集塵ダスト等のアルカリ分を含む重金属含有廃棄物に、 0.1 〜 10 重量%のポリ塩化アルミニウム及び含硫酸基ポリ塩化アルミニウムからなる薬剤と少量の水とを加えて混練し、当該廃棄物に含まれる重金属を水に不溶な化合物として、その溶出を防止するものである。
シュレッダーダスト等から溶出してきた鉛を本剤が取り囲み、水に不溶な安定物質(不溶性多核錯体)を形成させ溶出を防止する。

図1.溶出防止効果の比較

図2.処理システム
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